〇 テーマ1. 生成AIに、品質保証を
~ デジタル主権を育むSDD(Spec-Driven Development/仕様駆動)型AIとは? ~
生成AIの壁。それはAIの性能というよりも、業務で求められる品質保証・権限・監査の壁を超えられずにいることです。半導体一筋30年。「品質は工程でつくり込む」という流儀を生成AIに適用すべく着想したのが、業務プロセスを証拠ベースで測り、AIの行動基準を先に設計する「SDD(仕様駆動型)AI」です。ここではAIエージェント自身に「憲法(最高法規)」を読ませ、その規範どおりに設計・実行・検証させるプロンプトベースのフレームワークを紹介します。このことは延いては、いま問われているAI主権、デジタル主権にもつながるはずです。
講師:立石 充弘 様
レジィ株式会社 代表取締役
九州工業大学 特任准教授
ソニー半導体で回路設計から量産まで19年
〇 テーマ2. 現場が創るAIエージェント革命
~ ドメイン知識が実用的AIを生み出す理由 ~
生成AIやローコード開発環境の進化により、AIエージェント開発は一部の専門家だけのものではなくなりました。システムやAIを外部へ委託する時代から、現場自らが課題を理解し解決策を形にする「内製化」の時代へと変化しています。本セッションでは、AIエージェント開発の民主化と内製化の潮流を紹介しながら、なぜ業務を最も理解する現場担当者こそが変革の担い手になれるのかを、実例を交えて解説します。
講師:茂出木 裕也 様
東京エレクトロンデバイス株式会社
エッジクラウドソリューション部
クラウドソリューションアーキテクト
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